2017年11月より教室名が、アトリエ悠然 → ghazal(ガザル)へ変わりました。
ghazal(ガザル)とはアラビア語で紡ぐという意味です。
マクラメの語源であるアラビア語を使わせて頂きました。
紡ぐとは、綿や繭から繊維を引き出し、撚り合わせて糸(紐)にするという意味です。
マクラメにとって糸(紐)は欠かせないものです。
紡ぐという言葉は、言葉を紡ぐ、愛を紡ぐなどいろいろな場面の例えでも使われます。
良い部分を引き出し、強いものにするという意味合いもあります。
とても良い言葉なので、教室名とさせて頂きました。
これからもたくさんの方へマクラメ技法をお伝え出来ればと思っております。
よろしくお願いいたします。